一週間

昨夜は少しだけど餌を食べたので、まぁ大丈夫かな?
って思っていたら、今朝、例の動けない状態で固まってた



元々今日は病院に連れて行く予定だったので、昼前に連れて行くと、やけに待合室に猫が多かった。

あら○○ちゃん、お友達が来たわねぇ

自分の家の猫に、うちの来夢を覗き込みながら、そんなことを呟く飼い主達。

友達じゃねぇし

俺は心の中で思いながら、話しかけるなオーラを出した。

他の家の猫や犬が嫌いなわけじゃない。むしろ好きなくらいだ。
だけど病院に来てるんだ。俺の宝物が、調子が悪いから来てるんだ。予防注射ばかりだと思うなよ。こっちは余裕ないんだからよ。

で、また首の後ろに栄養分を注入してもらう。体重は2.4キロ。一週間で0.3キロ減っていた。



帰って来てからは横になってます。
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偉いぞ

2017年6月20日(火)

帰って来ると、横になっている来夢の呼吸を確認して、ひとまずほっとするのが日課になりつつある。
とりあえず、食事と水の用意をしてトイレに運ぶ。しかし、尿意はこないらしく、すぐに出ようとする。

そして、すぐそばに用意してある食事を臭いで感じ取ったのか、容器に顔を近づけて食べ始めた。



支えていないと倒れてしまいそうだけど、少しでも自分から食事をしてくれると安心する。

偉いぞ

と、俺には撫でてやるしか出来ないが。

頑張って

2017年6月18日(日)

動くことが億劫そうなので、定期的にトイレに連れて行く。
でもトイレじゃないと、すぐに出てしまうのだが・・・



一応用意してある水と食事を自分で取ってくれた。
まったく動くことも歩くこともできなかったのに、とても頑張ってくれた。

ほっとした。

だから、思ってしまう。

もう少し、と。

ゆっくりと

2017年6月18日(日)

立って、その場でじっとしていることはできるようだ。
ただ自ら食事や水を取るまでには至らない。
トイレまで連れて行くと、しばらく状況確認の為か固まった後尿を出す。
その後は水飲み場の前に。

DSC_1318.jpg

やはり固まる。ただ思い出したように水を飲む。それを繰り返す。
そこから動くまで、俺はただそれを眺める。
その隣には餌の容器が置いてある。またたびを振り掛けても、食事はやっぱり取らない。
だから抱きながら、ピューレ状の餌を指で口の中に入れ込む。出来る限り。

DSC_1320.jpg

今はゆっくりと寝ている。
ゆっくりと、多分、ただ確実に。

2017年6月16日(金)

昨夜から一切の形を変えずに横になったままの来夢。
昨日の仕事のトラブルがなければ、会社になどは行きたくはない。
だが意を決して会社に行き、とりあえずトラブルが解決するまで仕事を続けた。
仕事が落ち着いたのが午後三時。俺はそのまま午後半休を取って家に帰った。

ドアノブに手をかけたが、一瞬躊躇した。
抗いようのない怖さが襲ってきた。
込み上げるものを噛み締めてドアを開けた。

トイレ、食事は当然綺麗なままだ。

来夢。

朝出たままの姿で、そこにいた。

息をしている。だが全く動けないようだ。

そんな姿に、俺はただ嗚咽をもらし、それから来夢を病院に連れて行った。

血液検査。超音波のエコー。

言ってみればガス欠という感じかな

身体を動かすための脂肪のエネルギーを使い切り、筋肉まで使い切り、内臓を消費しているような状態らしい。
検査結果では正常値。ただ貧血と脱水を同時に引き起こしているようだ。

理想的な老衰

と言うことらしい。

点滴や入院で回復することはあるけど保障はできない。
何でもしてあげようという飼い主さんもいるけど、それが本当に猫にとって良いことなのか?
飼い主さんが無理をしないように。
そう言われた。

覚悟はしておいた方が良いですかね?

医者は頷いた。

そうかぁ

その覚悟は持っていたつもりだが、どうも覚悟が足らなかったようだ。

でも水分を補給してもらったおかげか、帰ってきてからしばらくすると、身体を動かそうとするが、立てずにすぐに倒れることを繰り返していた。

おい、泣かせるな
プロフィール

Masyuki

Author:Masyuki
42歳。

加齢臭のしない

走れる男であり続けたい。

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